tea time

心理カウンセラーリエコのブログ

空腹も、満腹も。

今日は早朝から作業に夢中になって、気づけば10時過ぎ。
頭がクラクラ〜っとして、ハッ!として、慌てて食事をしました。
 


「お腹が空いた」も「お腹いっぱい」も自律神経によって調整されていることを、私は最近になって知りました。

(空腹になると体内の脂肪が分解されて脂肪酸が遊離します。その脂肪酸が摂食中枢を刺激し、“お腹がすいた”と実感し、食欲がわいてきます。次に、食事から摂取した栄養素が分解され、血液中にグルコースが増えます。そのグルコースは満腹中枢を刺激することで“お腹がいっぱい”と感じさせ、食欲が抑えられます。)
 

今、その感覚が少し弱っている私は、空腹に鈍感なはず。
なので、お腹がぜんぜん空かなくても、「時間になったら食事をする」をしないと、エネルギー不足でフラフラになってしまうんですね。

すごく厄介なことなんだけど、「自分にゴハンを与えること」を気遣わなければならない不自由さが、なんだか「自分への愛」みたいに感じられて、勝手に気持ちよくなっている今日この頃です。笑